2007年12月28日

おもち再構成

おもちはあまり好きじゃなく、
正月の雑煮は結構しんどい食べ物であるが
おでんのもち巾着は割と食べやすかった。

牡蠣も生臭いのが苦手で
長いこと食わず嫌いをしていたが
牡蠣フライをこないだ、試しに口に放り込んでみたら
意外と平気、いやむしろ美味かった。

長いこと駄目だと思ってたことでも
やってみると意外とすんなりいけることがある。

人間は日々新陳代謝を繰り返し、
細胞を構成する元素は日々新しいものに置き換わっている。
寝て起きた私は、成分で言えば昨日とは全く別人の「私」

世界も人間も一日とて同じものは無く
日々再構成されて変わっていく。
変わり続ける物質の
中か、外か、上か下かにある心もまた
絶対に変わらないものはないのだ。
変わらない何かを持ち続けることは可能だとしても
心それ自体は、昼日向を過ぎ夢を通り過ぎて
常に変化し成長し再構成されている。

大事なのは
再構成されているんだ、ということを忘れないことだ。
世界は全て昨日のまま、
変わっていないと思っていては
何事も進まない。

進まない、という選択肢を選べない
時間とはなんと残酷な装置だろうか

すると桃源郷や天国なんていういわゆる「楽園」は
絶対に時間の進まない場所なんだろうな。

Posted by tatsu at 2007年12月28日 07:58
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