2006年11月20日
ダークサイドエクスプレス
日曜日は雨降る中観劇。
久々の都営大江戸線、地下深く潜って、
もぐら電車で一路、赤羽橋は麻布ディプラッツへ。
初麻布ディプラッツ。
劇場探訪の旅は続く。
駅出たら目の前東京タワー。
でかい。
結構なスケール感にちょっと感動してしまって、
携帯で写真に納めようとするもちっともスケール感が伝わらない。
口惜しや。どうにか限界突破してくれんものか、タルビィさんや。
お芝居は、やりたいことやりきってる感が伝わってきて楽しめました。
ものすごい乱暴な言い方をすると、仮面ライダー的ヒロイズムというか、
うん、カッコつけたいんだな、という感じ。
普通に聞けばくっさい台詞も
舞台のテンションとやりきりっぷりの空気にあればバシっと決まるもので、
悪役の親玉さんが特に、持ち前の渋い声も相まって格好良かった。
観劇後に昔の芝居仲間と出くわして、
駅のホームで缶コーヒー片手にひとしきり談笑。
前回公演見に来てくれてて、感想やら、批評やらをもらう。
お互いの芝居について忌憚のない意見を交わせるのはありがたいことです。
話に熱中するあまり、
気がついたらもぐらホームに2時間も座りこんでいました。
この頃、自分の今までの作品を見返していて、
なんか暗いなあ…と思う。
自然哲学者の茂木健一郎さんがご自身のブログに書いていた、
『ダークサイドは創造のエネルギーのために必要だけど
ダークなまんまはダメ、ポジティブなものに転化してこその暗黒』
読みながらこないだ観た「ゆれる」が頭をよぎる。
あれも相当暗かった。観終わった後とっても悲しくなってしまった。
次回公演の方向性を探り直す。
ものすごくポジティブな話を書きたいのに、
こんこんと薄暗いイメージばかり沸いてくるのはどういうわけだろう。
転化しきれてないのか。
薄暗〜くてポジティブな方向を探すことにして、
ひとしきりお風呂に浸かり妄想に浸かる。
とっかかりの10分だけ出来た。
激しくファニーで素敵。
みょーちくりんな話になりそうです。
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