2006年04月19日
知能と脳ミソの大きさは必ずしも比例しないと確信した春の午後。
火曜日もいい天気でした。
風があったかいです。
モリィを連れて王子は飛鳥山公園へでかけてみました。
芝生があってフリスビーとかやってて寝ころべるような公園を想像していましたが、
実際はベンチがあって桜の木がそこかしこにはえてて江戸建築風のトイレがある
こじゃれた「舗装された」人工庭園のような公園でした。
でまぁ公園のエントランスにはこれまたありがちな石でできた噴水。
17時を過ぎると水が止まってただの石になった。
ここぞとばかりに噴水の上に乗って遊ぶ裸足の女の子二人組。
小学校高学年くらいでしょうか。
楽しそうです。
ぼけーと眺めていると、その女の子達の自転車に1羽のカラスがひょい。
「おぉ、カラスが自転車に乗ってるよ…!」
なんだか新鮮な光景です。
ところが次の瞬間
カラスが自転車のカゴの中のバッグにくちばしをつっこみ
あれっと思ったのもつかの間
カラスはポテトチップスの袋(じゃがバター)を引っ張り出した!
そして足で袋を押さえてくちばしをたたきつけている!!
「ヤツは袋を破くつもりだ!」
あまりの意外さに大爆笑です。
ポテチを奪われた女の子も腹を抱えて笑っています。
そーっと近づくと、カラスは道路を隔てたビルの屋上へ
(袋をくわえたまま)飛び去っていきました。
(シャッターチャンスは逃してしまいました)
帰り際、ふとビルの方を見上げると、
電線の上に一枚のじゃがバターイモを加えたカラスがいました。
ああ、袋、破れたのかあ…。
* * *
にわかに信じがたい光景を目撃しました。
カラスあなどれません。
言葉が通じないからわからないだけで、
動物はきっと僕らが思ってる以上にいろいろ考えているに違いないよ。
みみずだっておけらだってあめんぼだってみんなみんな生きているんだ友達なん
だよ。
* * *
その後クスにこの話をしたモリィは、
全く信じてもらえませんでしたとさ。
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