2006年01月11日
あけました。
年末年始はありていに言えばだらだらと過ごしていました。
お久しぶりです。
なんとなく文章を書く気が起こらなくて、
アタマの中でよしなしごとをこねくりまわしながら
日々過ぎゆく様を眺めていた2005年の終わり頃です。
年末風邪引いたりしましたが、たいしたこと無くて良かった。
正月は久しぶりに実家に帰ってきました。
顔見たいお友達は沢山いるのですが、
滞在期間が短いためなんともしがたく。
数人の仲良しさんと遊んだり、
久しぶりに会う十数人のお友達とお酒飲んだりしました。
年明けて10日。
バイト先の社員さん方とお昼ご飯を食べながら
他の客やら店員さんやらを眺めていると、
みんなどことなく気だるげで、
(ウチの社員さんが一番気だるそうでしたが)
正月気分へのモラトリアムがそこはかとなく漂っていました。
「ごろごろしたいモラトリアム」は僕の周りにもからみついていて、
やりたいこと、やんなきゃいけないことは沢山あるのに
いまいち行動に起こしきれてません。
しかしそれも今日まで。
今日から仕事始めです。
手始めにtodoリストを作成。
原チャのメンテとか、次の芝居の構想固めるとか、WEB改良するとか、
大小織り交ぜてざっと20項目くらい出てきました。
本も読みたいし映画も舞台も観たい。
消化していきますよ。
消化といえばね、
正月読んだ京極夏彦の「姑獲鳥の夏」がそりゃもう面白かったのだけど、
その話の主人公が無類の本好きで、
「この世につまらない本なんて無いんだ。面白がる力があれば、どの本も面白いんだよ」
なんてのたまるのですよ。
その通りだなー、としみじみしたのです。
目の前にあるものを面白がることが出来れば、
いつだって幸せかもしれないなぁと。
見るもの、聞くものを消化できるかできないかは、
食べるものの善し悪しではなくて、
胃袋を強くできるかできないかなのだ、という視点。
あぁ、面白いなぁと。
そこいくと村山の新さんなんか、
一緒に余所の芝居なんか見てても
「面白がる力のある奴だなぁ」と
透現演舞の1,2回目を通じて感心したわけで。
その新さんに貸してもらった「姑獲鳥の夏」を
僕も面白がれているのはこれまた面白い。
昔は面白がれなかったものを、今ならどうだろうと、
実家から芝居のビデオやら小難しげな本やらを掘り出してきました。
面白がれたら紹介しますね。
興味があったら、一緒に面白がってみてください。
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