2005年11月29日
第二回、終了
「ロストガール」、無事終わりました。
今回は準備から仕込みまで終始バタバタしっぱなしでしたが、
うまく収まって良かった良かった。
お客様にも当初思ってた以上にご好評頂いてるみたいで、
一安心です。
唯一しんどかったのは、
朝まで打ち上げやって、そのまま機材返しに直行しなきゃだったことくらいか。
いや、それも運転手のやっちゃんが一番しんどかったと思います。
俺とあんずは隣で寝てました。
俺ナビのせいで2tトラック駅前商店街に突っ込ませちゃってすまんかった。
さて、新しい仲間も増えて、新規一転です。
次回は2006年、6月予定。(予定。)
お楽しみに〜。
2005年11月22日
相反
不安なんでしょうか。
今朝、気持ち悪い夢を見ました。
今週末本番の芝居の初日。あと10数分で公演。
セットも立ってなくて、
台詞もほっとんど入ってなくて、
なぜか(敬愛する)野田秀樹氏と競演していて、
俺演出なのに野田氏がめちゃめちゃ仕切っている。
結局本番は打てず、
「今日は公開ゲネにします」とか言い出しちゃう始末。
「お金は頂きません」とか。
そして見に来てくれた友達に言い訳しまくる始末。
最悪だ。
現実は、けしてそんなことはないはずなんだけど。
芝居は順調に出来上がっています。
昨日の通し稽古も悪くなかった。
裏返し?
そういえば、
人がいちばん怒るのは図星を突かれているときなんですね。
言われてみると当たり前だけど、
なかなか気づきにくい真実。
この間、「ああこういうことかぁ」って瞬間を目撃しました。
他人のなんでもない言葉に過剰反応したりする時は、
たいてい後ろめたい図星を突かれている。
図星を突かれて逆上してしまって今さら後に引けなくなる。
繋がりの色が変わる。あるいは切れる。
色が変わったり切れかけても、
「ったくしょうがねえなあ」で修復できる太い繋がりが
「仲間」とか「絆」とかそういう恥ずかしげなもので、
僕は実はそういう恥ずかしげなものがずっと欲しかったのです。
本番間近。
芝居は面白くなってます。
お金とかはどうでもいいんで(制作的には良くないけれど)
とにかく沢山の人に観て欲しいです。
そして観想を聞きたい。
「こういうの、どう?」
返ってくる答えに、期待と……
不安なんでしょうか。
2005年11月14日
MUSIC、印スピレーション
新しいバイトを始めてもうすぐ3ヶ月。
芝居の稽古やらなんやらでどうしても時間の融通を利かせたくて、
あんまり時間にしばられないで働ける、でも働いていて楽しい、
なおかつ興味あること=WEB&デザイン ができる。
そんな職場に住み着きたかったのです。
それがようやくかないました。
新しいガラスのデスクには(若干非力だけども)小粋なMac。
部屋にはこじゃれた時計やこじゃれたパーティションが並び、
棚にはデザイン雑誌が揃っていて、
FMが四六時中、うるさくなく響く。
結構落ち着く。
流れるFMは大体J-WAVE、たまにTokyo-FM、最近はInterFM、まれにCD(ジャズとか)。
小耳にスガシカオやスピッツのフレーズが挟まれて、
それがそのまま耳に残って、稽古行って家帰るまでリフレインしていたりする。
それなりにいろんなバイトを経験したけども、
”時間まではここに座ってなきゃだめ”とか
”お客さんの不満をここでせき止めなきゃだめ”とか、
同じような「作業」を時間が来るまで延々と続けるような仕事より、
PCとデスク与えられて、
「こういうモノが欲しいから自分で資料とか探して形にして」
って言われて、頭使って作る方が好きです。
やっぱ何かを作ってるのが好きみたいです。
最近知って驚いたこと。
すごく好きだったDIONのむかーしのCM。菅野よう子が音楽やってたんですって。
知ってる?
深津絵里が空港で彼氏と離ればなれになるシチュエーションで、
寂しいねとか言われて「でも大丈夫」の一言から突然ミュージカル風に踊り出すCM(うろ覚え)。
「あなたはタダの恋人〜」って奴。
あれ当時からすごく好きだったのです。
そして管野よう子も、カウボーイビバップを観て以来とても好きなのです。
この二つの好きなものが、重なっていたという真実。
「そりゃ好きだわ」というか、「ああやっぱり」というか。
いいと思ったモノの名前を後から知る、という経験が、
なんかちょっとした自分の感性への自信につながったのでした。
芝居の本番が近づいてきます。
ツケは、まだ払いきれてませんが、だいぶん軽くはなりました。
ここに書くこの文章は誰かへの、
どこかで読んでくれている誰かへの近況報告として書こうと決めました。
まとめるのは本番終わってからやります。
まぁこれは自分のために。